千屋小学校では、卒業生が伝統として自分の似顔絵を彫刻刀で彫って、卒業記念として学校へ残しており、作品は新しいものから玄関に飾っています。この取組は、現校舎が建てられた平成5年度の旧千屋小学校の卒業生から始まり、新しく実小学校と統合した平成16年からもこの取組を引き継いで、令和6年度まで続いています。千屋小学校が閉校するにあたり、卒業生の皆さんに作品を返却します。返却を希望される卒業生の方は、小学校へお越しください。作品をお渡しできるのは、平日の8時から16時30分までの学校が開いている時間帯です。取りに来ていただく方は、平成5年度から令和6年度の卒業生、卒業生のご家族、卒業生代表者等(この場合はその年度の同窓生全員の作品を責任をもって返却していただきます)です。千屋小学校は令和8年3月31日(火)の16時30分に施錠されますのでそれまでにお願いします。なお、残された作品は、基本的に校舎内に置いたままとなりますので承知おきください。