学校からのお知らせ

 千屋小学校では、卒業生が伝統として自分の似顔絵を彫刻刀で彫って、卒業記念として学校へ残しており、作品は新しいものから玄関に飾っています。この取組は、現校舎が建てられた平成5年度の旧千屋小学校の卒業生から始まり、新しく実小学校と統合した平成16年からもこの取組を引き継いで、令和6年度まで続いています。千屋小学校が閉校するにあたり、卒業生の皆さんに作品を返却します。返却を希望される卒業生の方は、小学校へお越しください。作品をお渡しできるのは、平日の8時から16時30分までの学校が開いている時間帯です。取りに来ていただく方は、平成5年度から令和6年度の卒業生、卒業生のご家族、卒業生代表者等(この場合はその年度の同窓生全員の作品を責任をもって返却していただきます)です。千屋小学校は令和8年3月31日(火)の16時30分に施錠されますのでそれまでにお願いします。なお、残された作品は、基本的に校舎内に置いたままとなりますので承知おきください。

  

11月13日(木)に千屋小学校最後の「花いっぱい集会」を行いました。地域の婦人会や老人クラブの方々、また、今回は新見警察署の警察協助員の方々も参加され、子ども達と一緒にパンジーやビオラ、なでしこなどの花の苗やチューリップの球根をプランターや国道沿いの花壇に植えていきました。来年の春に、今回植えた苗や球根が成長し、閉校した千屋小学校を花いっぱいに飾ることと思います。
千屋公民館が主催で行っている放課後子ども教室で、料理教室が行われました。講師として地域在住の方3名が来校され、子ども達に料理の指導をしてくださいました。メニューは、3色団子と畑で収穫したサツマイモを使用したフライドポテトです。みんなで協力して料理し、出来上がった料理はみんなでおいしく会食しました。
11月7日(金)の午前中に、まなび広場にいみの大ホールで新見地区中学校区小中音楽会が開催され、全校児童9名全員が元気に参加しました。千屋小学校が発表したのは、合唱「校歌:われら千屋の子」、合奏「ふるさと」です。2学期に入り、本格的に練習してきた成果を思いっきり発表することができました。この音楽会は、本年度で最後であり、千屋小学校での参加も最後です。また一つ、大切な思い出ができました。
PTA主催による親子ふれあい活動が行われました。親子のふれあいを目的に毎年行っており、今年は木育を推進されておられる「木の葉art」の皆さんを講師にお招きし、5種類の木工細工にチャレンジしました。ヒノキの時計、フォトフレーム、プランター、万年カレンダー、アクセサリーの中で希望する物に取り組み、一人一人思い出に残る作品を作ることができました。また、木を題材にしたお話の読み聞かせをしてくださり、とても有意義な時間になりました。
授業の様子
10/29
2年生から4年生の4人が、サツマイモのいもほりをしました。春に、2年生が地域の人に教えていただきながら苗を植え、収穫をむかえました。収穫には3・4年生も加わり、みんなで協力して行いました。子ども達の顔よりも大きなサツマイモもあり、驚いていました。収穫したサツマイモは家へ持ち帰ったり、学校で焼き芋にして食べたりする予定です。
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